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天国と地獄暗闇の清掃人Φの正体!?タイトルの意味も解説!

天国と地獄暗闇の清掃人Φの正体!?タイトルの意味も解説!

綾瀬はるかさんと高橋一生さんが主演を務める入れ替わりサスペンスドラマ『天国と地獄~~サイコな2人』ですが、連続殺人に使われていたシナリオと考えられる「暗闇の清掃人Φ」が話題です。

入れ替わりに関わる重要なヒントになっていることは確実でしょうが、まだまだわからないこともいくつかあります。

今回は天国と地獄の中でも度々登場する漫画・暗闇の清掃人Φについて考察を交えて紹介します。

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天国と地獄暗闇の清掃人ΦについてTwitterの反応

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天国と地獄暗闇の清掃人Φだと考えられる候補4人(ネタバレ含む)

ドラマ内で度々出て来る漫画・暗闇の清掃人Φは一見すると殺人のシナリオですが、ともすれば清掃人とは誰の事なのでしょうか。

回が進んで8話の頃には内容や作者が明らかにされました。

  • 作者:十和田元
  • 内容:
    清掃会社で働いていた主人公はまじめな性格で仕事熱心だが、どれだけ綺麗に掃除をしても見向きもされず、時には馬鹿にされることすらあった。
    ある時ミスターXを名乗る謎の男に法では裁けない悪人を始末する闇の清掃人としてスカウトされ、「そんなひとは存在しない」という意味のコードネームΦ(=クウシュウゴウ)を与えられ、悪人を始末していく…
  • 補足:
    指示を出すミスターXは数字の書かれた紙をΦに渡し、その数字の指示に従ってΦは対象の人物を始末する。

ただし9話まで放送されてもなお、十和田に関することは謎に包まれたままであり、ミスターXは誰なのかもわかっていません。

なのでミスターXから指示を受けていた清掃人Φもほぼ東で確定だと思われますが、東以外にも清掃人Φの候補が考えられるのでそれぞれ紹介していきます。

ここでは9話放送時点で暗闇の清掃人についてを書いています。

暗闇の清掃人Φだと考えられる人①東朔也

第8話で明確に陸の師匠・湯浅が東朔也だと判明。

一ノ瀬殺害事件を除いた過去の連続殺人事件も東は接点または動機を持っていることから、現状最も清掃人Φが有力視される人物です。

被害者 被害者の肩書 接点
四方忠良 暁土地開発元社長 バブル崩壊の折、東の父は四方によって多額の負債を押し付けられている
田所仁志 デンデン社長 2013年3月~6月の間、東はデンデン(パチンコ店)の社員だった
久米幸彦 プロセーブ綜合警備保障社長の息子 源証券ビルの警備中に社長の息子・幸彦がオートロックを切ったため窃盗犯に入られた責任を押し付けられてクビになった

しかし、デンデン社員だったころに何があったのかはまだ明かされていないものの「ずっと父に振り回されて結局残ったものはその場限りの仕事と他人の名義で借りた部屋だけ」と陸にこぼしていたことを考えると社員をたった3ヵ月でやめる理由はありません。

なにか明らかになっていない背景があるのでしょう、元々は生き別れの弟に手紙を出して「優しい子で良かった」と言っていたあたりとても弟思いの優しい性格です。

あるいは実行犯は確定ではあるものの東もまたミスターXによって指示されて仕方なく殺人をしていた、本当はやっていなくて(東が殺害をしているシーンがない)別の誰かが清掃人の可能性も充分あります。

暗闇の清掃人Φだと考えられる人②十和田元

東朔也が清掃人Φで殺人犯だとして、1件目の一ノ瀬殺害事件との関わりが薄いです。

確かに東朔也が清掃人Φは確実でしょうが、もしかすると東以外にも清掃人Φをやっていた人物がいるかも知れません。

十和田は一ノ瀬の個人情報を戸田一希から手に入れていましたが、その際クウシュウゴウ=Φを名乗っていました。

また、2件目に起きた田所殺害事件と1件目の一ノ瀬殺害事件の間に約2年もの期間が空いていること、東が犯人だと考えられる事件は毎月殺害されていることを踏まえると一ノ瀬殺害事件だけ十和田が行った可能性があります。

もしその場合、1代目清掃人が十和田で、十和田の自宅から暗闇の清掃人Φを回収した東が自身の境遇から強く共感して2代目を踏襲した可能性も考えられます。

暗闇の清掃人Φだと考えられる人③渡辺陸

ドラマ序盤では清掃関係ということで日高と並んで怪しまれていた陸は、第8話の次回予告で「クウシュウゴウになりたい」との発言が陸によるものではないかと再び怪しまれることになりましたが、この言葉は東によるものでした。

東が清掃人Φ=クウシュウゴウだとほぼ確定したような状況での発言だったため、師匠(クウシュウゴウ)の後を継ぐ可能性もあるかと考えていましたが、その可能性も消えたのでほぼ清掃人Φの可能性はないでしょう。

ただし今度は第9話の次回予告で「俺なかなか最低かも」と意味深な発言をしているので、もしかすると本当にこの連続殺人事件に噛んでいる可能性が考えられます。

また、過去には次の理由から暗闇の清掃人Φの候補でした。

  • 殺人事件の翌朝は朝帰りしている(数字消しの依頼のため)
  • 刑事である望月と同居しているのも警察の動向をうかがう目的が考えられる
  • 匂いのしない洗剤「バニッシュワンダー」を知っていた
  • 3話後半で赤いペンキで書かれた「4の字」を消している時、バイトの先輩・湯浅(迫田孝也)に見つかった時何か驚いたような焦ったような表情をしている
  • ゴミ袋の血だらけの服を見つけるタイミングが良すぎる(犯行を知っている?)
  • 奄美の民泊の主人から日高が過去に東朔也と名乗っていたことを望月が聞いた際、望月が繰り返した「東朔也」に反応するように、怪しい表情をしていた
    (これに限らず、時々陸は何か思うところがあるような顔をする)

ただしこの予測だと次に挙げることになかなか説明がつきません。

  • 3話終盤で血の付いた白い清掃服(望月(中身は日高)が四方をゴルフクラブで殴打した時に着ていた)を見て驚いている
  • 4話では陸と湯浅が何事もないように会話をして「彩子ちゃん(望月)は二重人格なのではないか」と不信感を抱くシーンがある
  • 5話では日高と望月が入れ替わっていることを知ってなお、望月(日高)の住居に戻るなど真剣に望月を応援している様子が確認できる
  • 師匠・湯浅が東朔也で殺人犯ではないかと疑いが強まった際、歩道橋で数字の「4」を消していた時声をかけて来た師匠を思い返してまさか…と認めたくないような節がある
  • 第9話にて持病による死期が迫る師匠を少しでも助けようと心臓マッサージをしている

ただ、もし可能性があるなら清掃人ΦではなくミスターXの方がありえそうな感じがします。

実は陸は一連の連続殺人事件について何か知っていて、東朔也の名前に反応したのは漫画・暗闇の清掃人を持ち出した「東さん」を捜していたとしたら、警察の人間である望月と一緒に同居しているのも手がかりを得る目的があったのかも知れません…

しかし最終回ではどんでん返しも考えられるので一応、候補として入れました。

暗闇の清掃人Φだと考えられる人④日高陽斗

陸と並んで過去に怪しまれていた日高ですが、話が進んで現在は暗闇の清掃人Φの可能性はほぼないでしょう。

過去には暗闇の清掃人Φではないかと考えられていたため、一応候補に入れています。

日高が暗闇の清掃人Φではない理由として次のことが挙げられます。

  • 暗闇の清掃人Φの内容が明かされ、法では裁けない悪人を始末するのが清掃人Φだと判明(清掃人=事件現場の清掃人という説の否定)
  • 東朔也を探しているシーンや、東のことを指して兄さんと言うシーンがあり、事件現場の証拠を残さないため清掃をしていたことが判明

上記のことによって日高は「事件現場の事後清掃をしているが、暗闇の清掃人Φ(文字通りの清掃人ではなく始末人)ではない」となります。

特に久米の息子を殺害した時には証拠をたくさん残していますが、日高が先回りして証拠の隠滅が出来なかったことが明確です。

また、過去には次のような理由で清掃人Φではないかと疑われていました。

  • 匂いのしない洗剤バニッシュワンダーを製造していて、殺害現場からバニッシュワンダーのサンプルが検出されている
  • 日高の自宅から「バニッシュワンダーのサンプル(サンプルQ)」「連続殺人の殺人リストと思われる紙」そして「暗闇の清掃人Φ」が見つかっている
  • 入れ替わり前に望月が日高を訪ねた時、知っているはずがないのに被害者が社長だということを知っていた
  • アメリカで共同研究をしていた九十九によれば「猟奇殺人事件の容疑をかけられたことがある」

日高が清掃人Φだと疑われていたのは暗闇の清掃人Φの内容がまだ明らかにされず、誰が清掃人Φか手がかりが少なかった中盤に差し掛かった頃なので仕方ありません。

このドラマが連続殺人犯とそれを追う刑事という構想から始まっていることや、望月的視点で日高宅から数々の証拠品が出てきたことで「やっぱり日高が犯人で、暗闇の清掃人Φに沿って殺人を犯しているんだ」と思わせる演出が見事でした。

清掃人Φ=日高説はそうした背景から生まれた印象があります。

天国と地獄暗闇の清掃人Φが意味するものは?

漫画・暗闇の清掃人Φのタイトルは一体どのような意味を持っているのか、「暗闇」「清掃人」「Φ」に分けて考えてみます。

特に第7話では次のことが明確になり、漫画の内容が明らかになってきました。

  • 清掃業者なのか、殺人者(悪人を始末する意味で清掃)なのか
  • Φの意味

それでは別々に解説していきます。

暗闇とは

暗闇が何を表すかといえば、「新月の夜」です。

今宵は新月。月はない。世界が生まれ変わる夜。

『天国と地獄』第1話 ナレーションより

この第1話冒頭のシーンは漫画にも描かれています。

そして殺人事件が起きるのも決まって新月で、このことはドラマ第6話で九十九が犯人は新月の夜に殺人をしていると八巻に司法取引を持ち掛けたことによって明らかになっています。

新月は満月とは逆に、夜にまったく見えない月、あるいは月のない夜を意味します。

次の清掃人の項目に少し被ってしまうのですが、第7話の漫画の内容からは「法では裁けない悪人を始末する、闇の清掃人」として主人公・清掃人ΦがミスターXからスカウトされるシーンがあるので、陰で悪人を始末するというのも暗闇の意味に掛かっているでしょう。

そのため、暗闇の清掃人は「新月の夜に悪人を始末する者」の意味になります。

清掃人とは

まず、結論からいえば「法では裁けない悪人を始末する、闇の清掃人」を意味しています。

登場人物で清掃に関係するのは次の3人が候補に挙がっていましたが、東朔也の登場により予想は覆されることになりました。

  • 日高:匂いのしない特殊洗剤「バニッシュワンダー」の製造会社コ・アースの社長
  • 陸:便利屋として清掃の仕事を請け負っていて匂いのしない特殊洗剤を知っていた
  • 湯浅:陸の師匠(のちに東朔也が名前を変えていたことが判明)

7話放送時点で湯浅の中身が東ではないかと予想されていましたが、陸と日高が怪しいと話題になっていたころは東はまだ名前も出ていませんし、「~悪人を始末する」という漫画の内容も明確には語られていませんでした。

そのため、「清掃人は殺害現場を文字通り清掃する人なのか、始末する人なのか」がわからず様々な考察がされましたが、ドラマが進んではっきりした形です。

東がほとんど清掃人Φだと確定するまで誰が書いたのか、誰が清掃人なのかと様々な予想がありました。

Φとは

暗闇の清掃人に付けられた名前なのでしょうが第6話で空集合を意味することが判明しました。

第7話で空集合の意味が「そんな人いないよ!」だと明らかになりました。

つまり存在しない人という意味で漫画の主人公に「Φ(クウシュウゴウ)」というコードネームを付けていたようです。

詳しいことは次の記事に書きましたのでぜひお読みください。

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天国と地獄暗闇の清掃人Φについてまとめ

第8話が放送されて犯人や清掃人が誰なのかかなりはっきりしてきました。「

今回の内容をまとめると次のようになります。

  • 暗闇の清掃人Φは東朔也で、被害者は過去に東と接点がある
  • しかし一ノ瀬殺害事件については十和田による犯行の可能性があるため、清掃人Φは2代に渡って継承されているかもしれない
  • 暗闇の清掃人Φの意味するところは「新月の夜に悪人を始末する者”Φ”」で、Φ=空集合「そんな人はいない」の意味

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